「職人がいない。」「人手不足」という声ばかりで、世の中すべての工事は遅れ気味です。しかしながら、何とか年内にという気持ちがあるため、なおさら人がいないことを痛感します。どうもうまくやられているように思います。仕事は多いのに、利益は上がらず、景気よくみせてみんなを勘違いさせているようです。知識も、技術もたりない人が現場に多く見られます。無理な請負をする業者も多く見られます。みんなどうかしているように見えてしまいます。きちんとしたものをきちんとした職人が、適正価格と、適正工期で作り上げることが何より基本です。損得や無理を強要される仕事はどこかで破綻します。
2018年12月13日の記事
人手不足の現場12月
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