2022年8月17日の記事

事前審査

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三島の住宅は多くの事前審査を役場に出します。開発や地区計画や解除申請に、開発着工、現地看板・・・何度やり取りしても何のためのものかもわからず、役場の担当者もわからないままです。何のためかはわかりませんが提出してもらうようになってます。という始末で確認と同じか、それ以上の図面と書類を要求します。がっかりは「かなばかり図って何ですか』という始末です。建築のけの字も知らない担当者が上に言われて書類集めだけさせられ、敷地境界を赤で塗れとか、掘削を青で塗れとかお絵かきの時間ではないと怒りました。これが何のためで、確認申請とどうつながり、浄化槽や給排水の工事の時期や届け出などとどうリンクするのかという質問に、『私はこの書類と図面を集めるだけでほかの事はわかりません。』という答えです。今までで一番意味のない作業が続きます。ここの人は自信もなく、自分も何もわからないからでしょう。死にそうな声でみな電話に出ます。つい「げんきだせ。」といってしまいました。練馬区役所は裁けた女性の担当者が風致の申請を電話やメールでやり取りして無事終わりました。東電に電柱の移設、公安委員会に標識の移設をお願いしてましたが返事がありOKですがやはり役所です。「標識は今から申請して来年の5月くらいになります。困ったチャンです。こういう仕事の仕方を聞くと、免許の講習や、取り締まりが馬鹿みたいに思えてしまいます。「もうわれわれで勝手に移設して請求書を公安委員会に送るぞ。仕事の邪魔するな。」ということで再度検討するそうです。たったこれだけの仕事で大騒動のようです。