テレビのJcom、家電、警備いつも、どの家でも問題ばかりでスムーズに事が運びません。先に工事責任者と現場で話すことが一番大事なのですが、営業が来て、実際の工事は代理店の工事担当者なのです。うまくいかないときは「我々は聞いていない」「質問やクレームは直接営業に言ってください。」などと自分たちに都合がいい取り決めを押し付けてきます。カメラなどは工事担当が営業からの指示書を見て大きな木が前にあろうと取り付けます。クレームにはまた営業がネクタイ締めてくるのですが、知識不足で、遅遅と解決が進みません。家電屋も買ったものはすぐ運びますが、使えるように自分たちの責任でセットし、オーナーへの説明ができてません。「我々もここだけが仕事じゃないので・・・。」という時点でダメな奴らです。自分の仕事範囲を組織で決めて、オーナーが喜び納得する仕事ができません。 たった1時間半の工事に「12時から5時の間で伺い工事が終わります。」と平気で言います。誰も責任を取らなくていい方法なのでしょうし、これをコンプライアンスと呼ぶのでしょうが、ストレスばかりです。工務店も徐々にそのような傾向が見られます。挨拶もできない職人や、自分の好きな時に突然来て、自分の都合で帰る。それを平気で許す工務店の責任者。困ったものです。人がダメになっていきプライドある作品を創る気気持ちが見えません。そんな工事でもクレームにならないように、パソコンに承認のサインを求めてきます。結果じゃなく経過が大事です。それがわからん商売にはかかわりたくありません。

