2025年12月3日の記事

着工するために

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ずっと怒りを覚えている審査機関が2か月ほったらかし状態から、やっと審査開始しました。いずれ決着つけるため、話に行きます。政府は建築費高騰でいろんな策を講じ、50平米までだった床面積を40にしたり、住宅減税据え置きなどと言ってますが、今回の法改正で確認が下りずどれほど皆が被害を被ってるかわからないようです。議員とか、官僚とか公務員とか、実情を把握していません。宗像の新築の銀行ローンも決済は下りてますが確認申請が下りないと何も動かず、困ってますが着工のため黙って辛抱してます。工務店は予定より3か月遅れになります。すべての段取りが狂い、入金もなく辛いと思います。東京のお客さんが夫婦で福岡に来るとのことです。ご入居者の所を見学したいとのことです。でも今と2年前とではすべてが変わっていて、金額も倍です。佐賀の新築マンション改装の打ち合わせは終わりましたが、建築しているマンション業者が、理不尽なことばかりで、お客様のことには目を向けず、会社の利益追求だけの決まりを押し付けてきます。ここも着工のため我慢です。大手業者もすべて日本はゆとり教育で人が屑になり、働き方改革で皆公務員に成り下がりました。我々のような小さいところは、働いて、働いて、働いて、働いて、働いて、オーナーの喜びを目標に頑張るしかありません。それでやっと暮らしが成り立ちます。これでダメならたたむしかありません。でも作品は魂がこもってますから、その辺のメーカーには負けるはずはありません。お客様の着工のため我慢の時です。そのあとは怒りが爆発してしまいそうです。コーディネーターは「冬の留置場は寒いはずです。逮捕されるようなことはやめてください。」といってます。ちなみに 建物よりエクステリアが先に完了しました。これが普通になるのかもしれません。