壁補強 ~楽しみな天蓋~

category: 新築熊本市S邸, 新築熊本市T邸

熊本市で工事中のS邸は着々と大工工事が進んでいます。 セントラルエアコンの大きな配管が見えていたものがほとんど塞がってきて石膏ボード貼りも終わりかけています。

いよいよ輸入住宅特有の木製ケーシング、廻縁、巾木取付など化粧の部分に入っていきます。だいぶ部屋らしくなってきました。

鏡や絵など重量のかかる所は、強い針葉樹合板で補強をしておくことも大事です。 今回は久しぶりに天蓋を取り付けますのでそれ用の補強もほどこします。ベッドのレイアウト移動も考えて2ヶ所補強をいれるようにしました。 (天蓋のデザインも様々です。それは改めてスタッフブログででもご紹介します‥‥。)

来月は近くでまた着工します。 こちらのお宅も輸入住宅特有のパーツ盛りだくさんになりそうで楽しみです。 内装選びも佳境ですが、熊本の方はみな思いっきりがいいので大好きです。

 

 

新規調査、提案

category: 未分類

北九州、下関が敷地の新規のお客様はどちらも接道条件が厳しく、建築ができないかもしれないと思いつつ、役所での調査や建てられるための方法を考え、審査課との打ち合わせの結果、建築可能でした。難しい計画になりますが、こんな条件下でのアイデアがいい作品を生むことも、稀ではありません。オーナー様との充分な打ち合わせをして計画をさせていただこうと思います。先日写真撮影をさせていただき、新着情報に掲載中の東区のU様の敷地も、どのメーカーも工事不可という結論を出したのですが、いまでは最高の敷地に建つロケーションを生かしたリゾートハウスとして、注目を集め我々の代表作です。こういう敷地では大手住宅メーカーは無力です。ここでも家は、建てるもので、売るものではないということが立証されていると思います。

 

 

うれしいゲスト

category: 未分類

ハウステンボスB邸にオランダからご主人の妹さんが遊びに来られてました。とても素敵でフレンドりーな笑顔を見せてくださいました。景観も含めてオランダにいるような感覚です。妹さんが庭の椅子から運河を見ている姿など、様になります。当然言葉はわかりませんが「とても素敵な家だといってますよ。」と奥様から聞きホッとしました。暖炉の上に鏡を置く話で皆さんで盛り上がってました。

帰りに久しぶりに白石K邸に寄りました。クロスとステインのさかいがにじんでいるようで、ややピンク色です。後日手直しをします。広い敷地もいろんなところの協力や業者を使いながら、ご自分たちで作りつつありました。自分たちでやる場合サイズやスケールや素材の統一感が大事です。少し、どこかにこんもり感がほしいですね。

この日は東京から輸入キッチンの代理店の部長がハウステンボスの点検に来てくれました。日帰りで駆けつけてくれる姿勢に感謝です。このキッチンの人気はモノだけではなく人なのかもしれません。

 

 

 

熊本S邸の進捗と打ち合わせ

category: 未分類

S邸が3階建てとしての空間の全容が把握できるようになり、再検証をして、浴槽の大きさ、ドアのサイズ、和室の納め方、セントラルのダクトと下がり壁や下がり天井の取り合い、スイッチ、コンセントの再検討・・・・・・・・一番大事な時期です。外壁のラスが貼られ、一色で仕上げる予定の塗り壁を2色使いたくなりました。妻壁とZドーマーの色を薄くすることで建物が締りそうです。

内部空間は予想以上に広く感じられ、勾配天井の素材を、レッドシダーにするべきかどうかも迷っています。ややエレガントなカーテンやクロスを希望されているので作りこみ方が難しく、慎重に検討してます。この時期が我々の真骨頂で、S様のように任せていただけるオーナーの場合は、なおのこと平田との現場での検討が大事です。2階バスルームのスミダシも行うため、細かい寸法を決めることが設計屋の大事な仕事です。寸法が決まると職人はホッとするものです。繰り返し行う仕事ですが、一軒として同じ敷地、同じ家、同じオーナーではないのでいつもいつもうれしく悩んでます。家作りの楽しさは悩めることです。18日、平田が決めたことの報告にオーナーのところにお邪魔する予定です。

Y医院

category: 未分類

下関Y医院は整地中です。これから鉄骨基礎、鉄骨建て方、デッキにコンクリート打・・・・・・と進んでいきます。住宅と違い消防設備、保健所等やることや提出書類が大変です。しかしながら、患者さんにやさしく、素敵で美しい医院を作ろうとする意識は同じです。法規や構造や面積などを重箱の隅をつつくようにわずかな勤務時間の中で何ヶ月も掛けて見て、高い給料もらっている市役所の審査課の連中に、美しさや素敵さを感じる感性求めるのは無理なんでしょうが、少なくとも書類など要求して、邪魔だけはしないようにお願いしたいものです。自分たちの住んでるところの街並みや住宅地を美しくするための審査課という意識改革ができれば息子が言う「ボルドー」のような美しい手作りの町が出来上がるはずです。

Y先生と事務長と福岡まで来ていただき、外壁など見ていただいてます。患者さん用の受付カウンターも美しくシンボリックなものを探しています。貪欲に前向きに検討していい作品に作り上げようと思います。薬局もお話いただいており、合わせてのデザイン性も考えています。

 

熊本S邸

category: 未分類

熊本S邸は外壁の通気胴縁、内部の断熱材がほぼ終了です。床合板が1,2階共24ミリを使っているため、歩いても強固さが実感できます。2X6の外壁140の断熱材も合わせて申し分のないハードです。セントラルの配管、電気配線もほぼ完了しており現場の中の清掃も今のところ綺麗です。大工仕事が余裕の工程で進むと現場は間違いもなくきれいですが、遅れると散らかり効率が落ち、また遅れる負の連鎖に陥ります。F大工に期待しましょう。材料の発注、搬入、工期に大きな影響を与えます。先を先を読んで、それぞれがそれぞれの責任ある仕事をすることがいい出来栄えにつながります。

それにしても現場に行くたび、このような仕様で家を建てさせていただき、オーナーご夫婦に感謝しなければと思います。現場見学ご希望の方は今が絶好のチャンスです。ほかではみれない物に出会えます。

写真撮影

category: 新築東区U邸, 雑感

先日、東区のU邸にて久しぶりに写真撮影をさせていただきました。(お天気が良くないと写真栄えしないのでこの季節がGOODです!)

初めての試みで動画もいっしょに撮らせていただき、とても内容の濃い撮影になりました。

初めてのカメラマンやスタッフさんでしたが、皆同様に『かっこいい~!インテリアもロケーシャンも抜群ですね!』と絶賛でした。

日頃からとてもモダンでおしゃれな住まい方をされているので、こちらであまりインテリアはいじらずにそのままで撮影できました。

撮影終了後は気持ちのいいダイニングや絶景のウッドデッキでおいしい特大ピザをごちそうになり、一同感謝感激です。U先生と奥様、お世話になってばかりで本当にありがとうございました。

3才になるワンちゃんにも登場してもらい写真の仕上がりが楽しみです。乞うご期待!

 

 

 

 

理想の築22年

category: 未分類

八幡西区で22年前、まだまだ経験も乏しい中、建てさせていただいたN様の建物は住宅ではなく、店舗です。久しぶりに訪れましたが、ここは、店舗としても、建物としても進化し続けています。きれいに、使いこなしてあり、心ある人が心ある監理をするとこれほどまでに素敵に維持できるのだということを証明してくれてます。お店の輸入小物雑貨のディスプレイも魅力的です。土足なのですが、ムクのフローリングは味わい深く、ドアやケーシングなど、オイルステインは重厚です。特に塗装への認識が美しく保つ秘訣のように感じます。今の日本の家は「メンテナンスフリー」・・・・・塗装や左官をほとんどなくし、手作業すらなくし、クレームやメンテナンスを排除しています。なるべく工場でつくる「家」という商品です。これは作ったときが一番よく、どんどんボロになっていくわけです。味とか、経年変化とか佇まいとか、文化的なものを廃棄しているとしか思えません。

ついカメラを向ける家は、工業化のにおいがするものでなく、地中海の幾重にも塗り重ねられた白壁のふるい家であり、つまれたレンガが古くなり、年月が作ったブリティッシュであり、住む人たちが好きなカラーリングにそめた、アメリカの家だったりするのです。日本も職人の業が見え、歴史を重ねたものに目を奪われます。時代は変わってもその精神は受け継ぐべきだと考えます。

自分たちが携わった初期の建物で、忘れかけていた大事なこととエネルギーをもらいました。我々が訴えつづけていたものが、ここにあったという、うれしさで帰路に着きました。

現場調査

category: 未分類

下関Y医院の隣の空き家をリフォームして薬局が借りようかという話になり、現場調査をしました。薬局としての約束事は何とか守れそうな間取りでした。寸法をとったり、間取りを書いたりしてイメージを膨らませましが、外観デザインが作りこみにくく、苦戦しそうです。

先日の北九州K邸のフルリフォームの現場調査も、その場所をうろうろすることでひらめきを待ちます。こちらはすばらしい建物で、お住まいになっていて、図面もあるので調査の必要はありません。住んでいる人でないとわからない情報を沢山仕入れることが大事です。風向きや日当たりなど・・・・・・。

現場調査の後直ぐに、感想と大きな指針を示すように心がけています。オーナーさんたちはプロの意見を待ってあるはずです。俗に言うコンサルタントとしての意見を述べることで、またいろんな発想も出てくるのです。とにかく新築の数倍神経を使い、難しいのが改築です。徹底した調査と打ち合わせを繰り返す必要があります。目からうろこのアイデアは、調査の繰り返しの中から生まれます。

この二つの案件はGW中に自分の考えを図面化する予定です。熊本のS邸はセントラルエアコンのダクトが施工され、電気配線が行われ、通気層工事中です。

 

 

 

 

 

 

GWの現場

category: ハウステンボス ワッセナー

ここ3日ほど、早朝から夜遅くまで、「現場の人」となり、ハウステンボス、熊本、下関を飛び回ってます。今日曜日早朝です、今からハウステンボスの、お引越しと、取り扱い説明に走ります。おといから、高速基山パーキングの朝6時は他県ナンバーの車でいっぱいでした。

基本的にGW中の現場は休みですが、工程の関係上、出る人もいます。この期間私は、着工のための打ち合わせや新しい提案のため、設計屋に戻ります。いろんな人に無理いいながら、助けられ何とか頑張れてます。

この期間は、渋滞情報と天気予報を聞いて、早めの行動開始がだいじです。

昨日のハウステンボスB邸の足場のとれた外観と美装前ですが、内部の一部です。