中央区のＯ邸は上棟し、屋根のルーフィングも終わり検査を受けました。
今回は珍しく女性の検査官です。テキパキと広い建物内をくまなくチェックされ無事合格しました。 ハイスタッドの建物ですので外部足場を歩いていてもちょっと足のすくむ高さです。 その分お二階からの眺めはとても気持ち良くご近所の緑も目に入り癒されます。
今週からは造作大工さんも入ってサッシの取り付けもしますので、いよいよ家らしくなっていきます。小澤の頭の中には出来上がりの絵図らがありますが、お客様にとっては図面だったものが立体の空間になりましたので新鮮に感じて頂いているようです。 細かい納まりの件などで毎日現場から連絡が来ます。それほどいろんな要素を含んだお宅なので、気を引き締めて完成までがんばっていきます。
中央区のＯ邸は２階の壁が建ちあがり、棟木がのりました。あと少しで上棟です。 とにかく、でかいです！
ここ２，３日大工が帰宅した後、すごい夕立が降るため水処理に再度現場に来てくれているようです。 思い入れをもって自分たちの作品を監理してくれることに感謝しています。
お盆前に垂木がながせたら全貌を現します。楽しみです。
暑い中中央区Ｏ邸が着々と上棟にむけて進んでいます。 大工の一言『大きくてやってもやっても進まないような気がします。』
とは言っても私からすれば、この暑さの中、凄いスピードで２階の壁を建ててます。
盆には上棟する勢いです。
先日、暑い中オーナー御家族が現場に差し入れを持って来ていただきました。
２階までのぼっていただき、ロケーション等も確認頂きました。
その夜、『自分達の家のために、この暑い中大工さんに頑張って頂き感謝しています。』という旨のﾌｧｯｸｽを頂き、感激しました。
最高のお気遣いを頂き本当に感謝しています。大工にもすぐ連絡して、喜びを分かち合いました。
中央区のＯ邸は一昨日よりフレーミングを始めております。 好天気で床根太がスピーディーに終わり一階の壁を立ち上げています。
大きいお宅なので使用する木材の量も半端ではありません。 とても迫力があります。 真っ黒に日焼けした大工さんたちが暑い中、声をかけ合いながらきびきびと働いていました。 本当に頭が下がります。
施主様から頂いた大形給水ポットに氷と冷たい麦茶を補充しておきました。これくらいしかできませんが、暑さに負けないよう頑張って下さい！！！
佐賀県白石町Ｋ邸の構造体です。 リビングの吹抜けの大きさがダイナミックで完成が楽しみです。
雨に悩まされたフレーミングでしたが、上棟は工事のひと区切りです。 これから屋根工事、電気配線工事、サッシ取付と進んでいきます。形になっていくのがとても楽しみです。
梅雨もあけたようです。 中央区Ｏ邸はきれいな基礎工事が完了しております。 現在先行配管中です。
いよいよ夏まっさかりの中、フレーミングが開始されると思います。 ２×６の壁にハイスタットですから迫力があると思います。 脱水症状にならないようオーナーから差し入れていただいた冷水ボックスに氷を入れて水分補給しながら盆開けの上棟を目指します。
中央区で着工したＯ邸は基礎の配筋検査も無事合格しベースコンクリートをうっています。 敷地も広いのですが、お家も広いので基礎とはいえ迫力があります。小澤がいつも口すっぱく言っている現場の清掃や仮設もきちんとされていました。まわりは通常の生活をおくってありますのでご迷惑をかけないようするのは当然ですが、前の工程がきちんとすると、次の工程にも緊張感が生まれて、いい家が完成することになります。
蒸し暑い中での基礎工事は日陰もなく過酷ですが、ベテランの職人さんは｢いつものことだから。｣とたくましい腕でがんばってもらってます。ご年配ですが、先月の工程会議の参加者のなかでは一番たくましく若々しかったので皆の称賛をあびてありました。
おかげ様で百道浜のＵ邸リフォームは無事完成しました。 モダン和風だったお家がリゾートテイストのお宅に劇的に変化しました。 完成間際から毎日様子をのぞきに来ていたお孫さんたちもはしゃぎまわって、｢外国みたい。ここのお家がいちばんいい～。｣とうれしいことを言ってくれました。 夜遅くなってもなかなか帰りたがらなかったようで、お泊りを楽しみにしているそうです。ご家族皆さんが喜ばれている姿を見るのが一番のエネルギー源です。
博多弁で｢しゃれとるねぇ～。｣｢いわせんばい！｣と最高の褒め言葉をいただきました。
百道浜での全面リフォームの現場はいよいよ終盤です。 大工さんの造作もほぼ終わり、現在は塗装屋さん、クロス屋さんが現場で活躍しています。 ブログのアップが追いつかないスピードで日々劇的に変化しています。 毎朝と夕方に現場に行くのが日課の小澤ですが、施主のＵ様も毎日現場に来ていただき、今日も「いいねぇ～。」をいただきました。
おかげ様で現場にたずさわるスタッフが皆、やる気と活気にあふれています。 モダン和風だった家をリゾートテイストのアメリカンハウスに変えるわけですから、細かい所にも神経を使い工事を進めていますが、皆が専門職のプロとして尊重しながら自由に意見を出し合い、「いいものを造ろう。喜んでもらおう。」という意識のもといい緊張感で現場は進んでいます。職人さんたちは個性派ぞろいですが皆明るく、難しい要求にも答えてもらってます。 感謝です。
またＵ様の「いいねぇ～」をいただけるようがんばります。
