2014年6月20日の記事

大宰府改装着々と、北九州O邸石完了

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大宰府Sの大規模改装が進んでいます。解体も終わり、いくつもの業者が黙々と仕事をしています。工務店のMさんは安心して任せられるというか我々が学ぶことが多いくらいです。積極的に社長自ら動き回り、オーナーにも喜んでいただくため寄り添います。職人教育も行き届き、監督も当たりの言い方です。これほど工程を大事にするところは初めてです。

北九州のO邸は外壁の石がはれました。渕上のやる仕事です。安心感があります。造作は相変わらずきれいです。吐き出しサッシにつけたモールやキーストーンが存在感を醸し出しています。

輸入住宅の部材を操れない人がやると、ブスの厚化粧と身の程知らずの衣装を着たような家になりがちです。家はきれいなプロポーション、きれいな顔立ちに、そっと紅をさすぐらいで、それでいてかっこいいと思わせることがデザインです。建てる数を自慢する輸入住宅会社にありがちな何でも飾り付ける家が輸入住宅ではありません。

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