宗像市K邸でいかにもアメリカらしい玄関ドア用網戸を取り付けました。
まず手前に網戸ドアを開いて、それからインスイング(内開き)の玄関ドアを開けるという西部劇にも出てきそうなアメリカらしいデザインです。
まだ最後の仕上げ塗装が残っていますが、いい感じになっていませんか? 特に男性にぶっきらぼうに出入りされるとかっこいい!と言いたくなります。
ウエスタンブーツで土足のまま、、、バタンッ。 海からサーフボードを小脇にかかえて、、、、バタンッ。 う~ん、アメリカン!

宗像市K邸でいかにもアメリカらしい玄関ドア用網戸を取り付けました。
まず手前に網戸ドアを開いて、それからインスイング(内開き)の玄関ドアを開けるという西部劇にも出てきそうなアメリカらしいデザインです。
まだ最後の仕上げ塗装が残っていますが、いい感じになっていませんか? 特に男性にぶっきらぼうに出入りされるとかっこいい!と言いたくなります。
ウエスタンブーツで土足のまま、、、バタンッ。 海からサーフボードを小脇にかかえて、、、、バタンッ。 う~ん、アメリカン!

博多区の高台に建つT邸。10年たち、外壁塗り替え、および、サッシ周りコーキングを行いました。予定外で破風の腐食があったところはやり替えました。きれいになり、これで、梅雨の大雨も心配いりません。お茶を入れてくださり、談笑させていただきました。相変わらず、素敵な熟年のお住まいです。戸建の、リフォームもご紹介いただき、お世話になりっぱなしです。笑顔を絶やさず、いいご夫婦関係の方は魅力的です。家族、仕事、仲間これがうまくいってると、幸せの連鎖が起こるようです。このおうちもよくご案内させていただいてます。斜面に建つ38坪の1LDKプラス、サービスエリアは圧巻の空間構成です。魔女の腰掛と、ラウンドサッシ、ブラウンの屋根に、白い外壁はさながらリゾートハウスです。美しい形を構成するプランニングは時に、常識的ではなくなります。それを受け入れて、楽しく住みこなしていただけることに感謝です。
今日から百道浜U邸のサンルーム改修工事です。構造の腐食部分があり、サッシも、アルミから樹脂に変えます。木部も、注入剤に変え、先日、シロアリ対策も施しました。サッシを取り外すと、見立て通りタテ枠とシタ枠の接点が腐食です。ご夫婦ご自慢の庭がより美しく見えて、なおかつ、網戸内蔵の新型樹脂サッシです。今回はスクリーンボックスもつけて、よりおしゃれにデザインしてます。この家はご案内の際、万人に好まれます。それはU夫妻の、トークも含めた楽しい、お人柄もあってのことです。今日も3時のおやつをご主人自らお持ちいただき、恐縮でした。昼から私は熊本S邸に走り、浴室を、UBに変えられる工事の打ち合わせでした。15分ほどで終わり、M邸を覗いてトンボ返りです。博多区の、T邸の外壁も雨との戦いですが、あと一日で終わりそうです。
D邸は、残工事の造作がほぼ終わり、明日、塗装、明後日クロスです。先生の空間がラフで、トラッドな「男の隠れ家」に仕上がるか、こうご期待です。土留めブロックや、追加タナ、手直しは地味な作業ながら進んでいるようです。
T邸マンションリニューアルの打ち合わせ中です。先日はインプラスサッシ取り付けのための現場調査でした。音と、結露をふさぐための方策です。LDKの空間を、われわれならではの、デザインで生まれ変わらせることを、期待されてます。マンションでは珍しくトラディショナルな暮らしがお好みのようです。5日は水巻K先生ご夫妻のところで、湯布院別荘の、24時間換気の取り換えの打ち合わせに伺いました。「雨の中、遠いのに、わざわざ来てくれてご苦労さん。」と声をかけていただきました。われわれは、必要としてくださるオーナーのために動くことは、苦ではなく、かえってお会いしてお話しすることがうれしく思います。引き渡して、本当のお付き合いは始まります。今日は、長崎に走り、夕方はD先生ご夫妻と、残工事の最終確認を現場で行いました。楽しいご夫妻で、特に先生は気さくで、会話が楽しくて、渕上大工初め職人は皆ファンです。博多区T邸の外壁塗り替え工事が8日には終わります。
朝早く百道浜U邸の庭に、シロアリ用のカプセルを埋める工事を行いました。サンルームから見える庭はとても素敵です。8日からはサンルームのサッシ入れ替え工事も行います。それから八代H邸に走りました。前夜すごい雨だったようで、木製サッシの枠の腐食部分から水が入ったようです。大工、輸入部材屋さん、電気屋さん、防水屋さん全員集合です。築24年の大邸宅はだれもがその質の高さに驚きます。大事に住み続けてくださってます。守るべき家であり、みな守りたくなる家です。食洗機の部品の不良で修理可能か再度メーカーに見てもらいます。簡単に、取り替えるのではなく、修理して修理して見守りたい家であり、そうさせるのはご入居者のお人柄です。庭も手入れが行き届き、改めて我々とお付き合いが続いているご入居者のすごさを感じました。明日撮影予定の熊本M邸によって,外構、オーバースライダーのチェックを済ませて、奥様と談笑させていただきかえりました。わたしが言うのもおかしいですが、チャーミングな奥様の素敵な情熱で、すごい家ができたものです。
博多区T邸は築10年が過ぎました。外壁の水洗いが終わり、いよいよ外部の塗装です。破風、軒天、モールから始め、外壁を塗ります。大事なのは窓周りのコーキングです。漏水は家の大敵ですから。実働6日程の工期です。わずかに、破風に腐食が見られるところがあります。渕上に来てもらい、修理するようにしました。10年が過ぎると、大なり小なり、外部の点検が必要です。内部はいつもオーナーの目にでき、定期点検できますが、外は足場の準備から、プロの目が必要です。ちょっとしたメンテが家を守ります。
10年という節目はもう一度住まいを見直す時期です。10年たっても、美しいデザインであることは当然ですが、リメイク、リニューアルで、空間やファサードは変えられます。
D邸の、オーナー検査をお願いしました。先生、奥様に来ていただき、棟梁、監督、職人、我々全員立ち合いのもと楽しく、笑いに包まれた素敵な検査でした。恐縮するほどほめていただき、数か所、手直しがありますが、大変喜んでいただきました。職人ひとりひとりに先生、奥様お二人から頭を下げお礼を言っていただき、皆、職人冥利につきたようです。お帰りになった後も、みんな「喜んでくださってよかった。」とうれしそうに話していました。わたしから見ても、いい出来です。紫の塗り壁と、ブルーグレーのクロスは、上品で、質の高い、コーディネートです。この住まいはとにかく、本物のアメリカのデザインです。輸入住宅を意識するあまり、華美なデコレーションで、空間から上品さが消え、「これでもかインテリア」になりがちですが、この家は本物のアメリカンハウスです。ご入金もいただき、登記も終わりました。これで個人購入の家電や、手持ちの家具も入れていただけます。D邸引き渡しをみんなが喜んでます。半月後に、追加工事、残工時を終わらせ、ご入居いただきます。わたしが言うのは変ですがこの家は先生ご夫妻にお似合いの家だと思います。いい仕事をさせていただきました。これからはご入居者としてのお付き合いが始まります。完成写真が楽しみです。
D邸は竣工検査と、水道検査でした。道路の掘削、舗装も無事終わり、明日、美装です。職人みんな生き生きと効率よく動いてますし、前向きです。暖炉の自然石の色が村が多すぎるのは間引いたため、「もうひと箱とります。せっかくここまでかっこいいのでこだわりたい。」職人がやや鼻高々なのは、検査官が「すごいですねー。センスいいし、かっこいいし、高いでしょう。坪100万近いんですか?」という言葉を聞いたからかもしれません。明日先生ご夫婦の見ていただき、仮竣工とし、追加工事、手直しに入ります。登記、検査が終わり、先生ご夫妻の家になる手続きが終わりました。われわれのお客様、ご入居者になっていただけます。。お引越しまで、我々が先生ご夫妻の家を責任を持って管理いたします。
昨日、T邸マンションリフォーム、横浜H邸新築の2件の契約が決まり、来月末、七月末着工に向けて打ち合わせが始まります。どちらも若いご夫婦です。T様は同じマンションリフォームのご入居者からのご紹介です。H様はわれわれの作品はもちろん、百道浜や、ハウステンボスワッセナー、鳥栖のご入居者案内での、オーナーの素敵な暮らしぶりとお人柄に、感動されてました。横浜から二度も福岡に来ていただき、初めての関東での作品になりますから頑張ります。福岡と勝手が違うので、より、工務店や材料屋さんとの密な打ち合わせが必要です。
月末に、ご入居者の久留米H様ご購入の、マンション美装,防カビ工事と、博多区K邸の、外壁塗り壁工事、コーキング工事を行います。梅雨前に、終わらせておきたい工事ですから。
西区D邸は29日の仮引渡しに向け、工事、検査、登記・・・・順調です。先生のこだわりの部分と、奥様のこだわりの部分、それぞれ平田と密に打ち合わせながら進んでいるようです。着工時に、先生から5月末までになんとかできればとおっしゃっていたことを職人も、監督も、何とか実行しようと頑張った現場です。紫の塗り壁が下塗りから、本塗の乾く前の写真です。